当店のありがとうの文字入りお菓子は出産内祝い・結婚内祝い・新築内祝い・退職内祝いなど様々な内祝いの場面でご利用いただいております。
● 内祝いとは
「内祝」は、お祝いを頂いたお返しとして良く用いられますが、本来は「自分の家のお祝い事の記念に、親しい人に贈り物をすること、またはその品物」になります。（お返しではなく）お祝いの記念に配るものなのです、なので御祝いを頂いた相手だけに限定せず、お祝いの記念として親族や知人に内祝いを配ることもあるのです。
ではどんなシチュエーションがあるかというと・・・
● 出産祝いのお返し・出産内祝い
出産祝いの場合には、できれば生後１ヵ月ころにはお返しをします。
・ のしの水引きは紅白の蝶結びで表書きは「内祝」とします。
下段には赤ちゃんの名前を書きます。読み方が難しい場合には、必ず読みがなをつけます。
・費用のめやすは、頂いた金額の半分〜1/3程度を目安にします。
お礼の手紙と一緒に、スナップ写真でも構いませんので赤ちゃんの写 真を添えると更に喜ばれるでしょう。
● 結婚内祝い
結婚内祝いは、披露宴に招待をしなかった方からお祝いをいただいた際に、お礼としてお贈りするのが一般的です。お祝いの半額程度の品を挙式後一ヶ月以内にお贈りするのが慣習となっています。いただいた金額に関わらず、同額の品をお贈りするケースも多く見られます。
● 新築・引越し内祝い
新築や引越しのお祝いをいただいたら、新居にお招きするのが一番のお礼になります。しかし、高額なお祝いをいただいたりお招きできなかった場合は、いただいたお祝いの3分の1〜半額程度のお返しをするのが一般的。お贈りする時期は引越してから1〜2ヶ月以内がよいでしょう。
内祝いの品としては、新居にまつわる食器類や、スイーツ、タオルなどが人気。
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